あまり知られていないひじきの栄養について。
その名も「ビタミンK」
主な働きは、コラーゲンの働きを活性化し、
カルシウムの流出を抑制することです。
ビタミンKは骨にカルシウムを
沈着させるために必要な、
オステオカルシン(たんぱく質の一種)を
活性化したり、カルシウムが尿中に
排泄されるのを抑え、骨の破壊を防ぎます。
また、怪我による出血、炎症による
内出血時に血液を固める作用は
よく知られます。
産まれてすぐの新生児にシロップにして
摂取させるほどすごく大事な栄養なのです!!
そんな身体に必要不可欠な栄養が
ひじきには多く含まれているのです。